時の砂

 

時の砂は零れてく 涙もまた零れて 星屑はただ涙を隠していた

空は流れ 星が謳う路 僕は前見て歩き出す

 

顔を上げてただ前へと 何の為かはわからず歩いて

見るべきもの ソレも知らず 振り返れば

広い大地 なんにもなかった

 

荒野は終わり無く続いている だから 前を向いて先へいくよ

そう 零れる涙は誰の為か

ソレを知る為にも

 

※(時の砂が流れてく 僕を取り残して 平穏にただ世界は流れていた

星は瞬いて 月が道を照らし 僕は独りで歩き出す)

 

孤独が僕を襲うこともあるけれども ソレで泣いてる暇は無い

世界は止まらず 人の想いを零しているから

 

※

 

時の砂が溢れてく 涙の様に溢れてる 世界はまた滅びに向かっていた

荒野が風で啼き 僕の背中を押す 歩みを止めることは無い

 

まだ見ぬ貴方に出逢うため

 

――僕を識る人に出会うため――

 

 


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