神楽舞




谷まで響くは神楽の音 町には光が満ちりゆく

空には輝く星があり 亡き人土へと還りゆく

 

 

舞い散る粉雪 貴方の姿隠し

凍れる夜闇に 流すは一雫

 

『最後ではない』と 微笑った愛する人

その言葉信じ 私は待ちます

 

月無い闇の中貴方は 氷の道へと踏み出した

凍てつく風は吹き乱れて 貴方の歩みを阻むけど

 

私は扇を手にとって 神楽と共に想い描く

想いは貴方に届いているか 貴方を想うこの想いは

 

『神様 どうか彼にご加護を』

 

 





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